2010-05-31 第174回国会 衆議院 議院運営委員会 第35号
また、野党が要求している普天間問題での予算委員会の集中審議についても、山岡国対委員長は、一定の段階で、結論が出たところで国会での審議を行う、こういう約束をされていたにもかかわらず、集中のための予算委員会を開くということは一切その言明もなく、あるいは、国会でいつやるのか、その言明もきょうは全くありませんでした、検討しますということでありました。
また、野党が要求している普天間問題での予算委員会の集中審議についても、山岡国対委員長は、一定の段階で、結論が出たところで国会での審議を行う、こういう約束をされていたにもかかわらず、集中のための予算委員会を開くということは一切その言明もなく、あるいは、国会でいつやるのか、その言明もきょうは全くありませんでした、検討しますということでありました。
土砂降りの雨の中、手を掲げて普天間飛行場を取り囲む方たちの姿を大臣も御覧になったかと思いますが、最低でも県外といった発言は民主党の公約ではないという総理の言葉、そして、普天間の問題は直接国民の生活には影響しない、雲の上の話だという山岡国対委員長のあいさつ、さらには、普天間問題は総理の辞任のようなせせこましい話ではないといった仙谷大臣の言葉は、沖縄県民の心を傷つけ、国民のみならず海外への信頼を失ったということを
ところが、今月十日の国対委員長会談において、我が方の川崎国対委員長に対し、多数を背景に強引な国会運営を進める民主党の山岡国対委員長が、国家公務員法案については、十二日に委員会で採決し、十三日の本会議に上程するとの方針を伝えてまいりました。委員会の現場における協議を無視することこの上ない思い上がりであると思います。(発言する者あり)
また、つい最近では、五月六日になりますが、これも報道されております、御本人も謝罪して撤回されたということですが、山岡国対委員長が、民主党の党本部で開かれた女性議員ネットワーク会議で普天間基地の問題に触れて、直接国民の生活には影響しないと。具体的には、普天間の話あるいは政治と金の話は、直接国民の生活に影響しないと発言された。
いろんな問題があったんですけれども、どれから取り上げようか多過ぎて迷っていたんですが、一つだけ、まず最初に取り上げさせていただきたかったのが、山岡国対委員長の発言をちょっと取り上げさせていただきたいと思います。民主党の国対委員長の発言、六日の日にした発言だと思うんですけれども。
愛知委員も指摘されたとおり、山岡国対委員長の普天間は国民生活に直接関係する話ではないという発言は撤回して済む話ではないと思います。
民主党山岡国対委員長が、新人議員に、子ども手当法案が通れば支持率は戻ると訓示されたとのことですが、参議院選挙に勝つためのなりふり構わないばらまきは、まさに、税金を使った買収と受けとめられても仕方がありません。
これは、上海のシンポジウムで講演された小沢さんに同行された山岡国対委員長が、小沢幹事長と、それから胡錦濤主席の間でもこれが確認されたと言っていると。日米中が正三角形論だと。こういうことを果たして日本政界の最高の実力者が言ってもいいのかどうか。 さらには、日中の間には懸案もあります。岡田大臣も御存じのとおり、東シナ海のガス田の問題もあります。こういう懸案については一切触れなかった。
○国務大臣(岡田克也君) まず、その正三角形論というのは、先ほど言いましたように、果たして小沢幹事長の言われたことなのかあるいは山岡国対委員長が言われたことなのかというのは私ちょっと確認できておりません。 それから、私はそういう意見を取りませんが、いろんな意見はそれはあるんだろうと思います。
正三角形論というのは、私も山岡国対委員長がそう言われたというのは聞いております。私は正三角形というふうには考えていないんですけれども、山岡国対委員長が言われたというのが、小沢幹事長が言われたのかどうかというのは私確認しておりませんので、それ以上コメントしない方がいいと思います。
また、審議中に、民主党の山岡国対委員長から、我々理事懇談会の決定を上から押さえつけるような発言があったことに対しても、抗議をしていただきました。当たり前の話です。与野党の理事同士が話をして、委員長と確認をとって決定をして議事運営を進めていくのが、これが国会の進め方のルールです。当たり前の話です。
山岡国対委員長は図らずも言っていたとおり、そのことをまさに皆さんは言っているんです。 私は、先日、資料をお配りいたしました。そこの資料には、高校生の子供の東京新聞への投書で、 「子ども手当」が十五歳以下の子どもに民主党マニフェストの半額の月額一万三千円、四月から支給されるようです。でも、国会では早くも二〇一一年度以降の、二万六千円満額支給は無理との声も出ています。 今や日本は借金大国です。
○大村委員 一方で、民主党の山岡国対委員長が、子ども手当で支持が戻るから今は我慢しようと、このようなことを発言している記事を私はお示しをいただきました。ばらまきをすれば支持が戻るというのは、国民を愚弄した話だというふうに指摘をされています。
きのう、三月九日火曜日、民主党の山岡国対委員長が午前中、ぶら下がりにこのようにお答えになりました。 高校無償化法についても公明党で修正があるやに聞いている。私の立場としては、十分に協議して進めたいということだ。連立与党として協議して一致すればできるのではないか。修正云々にかかわらず、今週中には通したい。少なくとも委員会レベルは通したい。来週になってしまうと定例日がなくなってくる。
山岡国対委員長が会議で、支持率が下がっているが、予想よりも高い、地元では非難を浴びると思うが、子ども手当が通れば大きく変わってくると述べた。これは、「子ども手当を支給すれば支持が回復するとの見通しを示したものだ。」山岡氏としてはこういうことを言ったんだけれども、その出席者から、「バラマキをすれば支持が戻るというのは、国民を愚弄した話だ」というふうに指摘されているという記事であります。
臨時国会の召集が遅くなり、論戦の期間が短くなったのはみずからの判断によるものにもかかわらず、政府は、十二件の閣法、三件の条約、二件の承認案件を提出し、そのすべてを成立させようという極めて無謀な方針をとったため、政府・与党は議事運営で無理を重ねる必要に迫られ、突如として、山岡国対委員長の指示なのでしょうか、それとも、小沢幹事長によるあの百四十人からの議員を連れての中国への朝貢外交のためなのでしょうか、
こういう理由でありますけれども、きょう午前中の報道で、山岡国対委員長は、辞職勧告決議案に、審議するに当たらない、採決には応じない、こうしたことを述べたということが報道されておりますけれども、総理、この点についてはいかがですか。
御党の山岡国対委員長も、先般中国へ行かれまして、日米中関係は正三角形だというふうにおっしゃった。 三角形か何だというのは、例えですから十分正確なこととは思えませんが、総理はこの点はどうお考えなんでしょうか。
その約一時間前に、山岡国対委員長の方から四日間の会期の延長ということが発表になりました。これのために、もちろん委員会はなくなり、しかも、四日間という短い会期で、今議題となっている郵政の株式凍結法案を衆参で可決するという目標に向かって与党の皆さんが走り出したことは、これは紛れもない事実でございます。
また、我々が要求してまいりました、一つ、円高、経済、雇用、中小企業など暮らしの緊急課題、二つ、普天間など外交、基地問題、三つ、政治と金の問題、この三点について予算委員会で集中審議を行うという我々の要望に対して、きょう、山岡国対委員長は、それをやるという姿勢も保証も全く示されませんでした。 この二つの理由で、今回の会期延長提案には反対の態度をとり、与党に猛省を促したいと考えております。
すると、やおら民主党の山岡国対委員長が発言を求められて、私どもは違う、今のは自民党の意見だ、私どもは基本的にフリートレードなんだ、それとセットで所得補償をするんだということをはっきりと言明をされたわけであります。 情況証拠としてはやはり黒だと言わないといけない。
ところが、山岡国対委員長が当初の会期延長やむなしとの方針を変更し、会期延長はしない、法案はすべて会期内に上げるとの強硬方針を表明するや、民主党は、財務金融委員会において、だまし討ちともいうべき強行採決を行い、しかも、本日の本会議に緊急上程することを強行決定したのであります。 鳩山総理は、所信表明の本会議において、「大いに国会の中で議論しようじゃありませんか、皆さん。」
今国会は、鳩山総理の所信表明演説に対する本会議での代表質問、そして予算委員会での質疑と、与野党間で円満な国会運営が行われ、また、民主党の山岡国対委員長よりは、今国会の会期延長もあり得るべしとの発言もありました。